人はなぜ他人と比べてしまうのか

同じ職場のあの人と自分を比べては『あんな人にりたい』『あの人さえいなければ』職場だけでなく『あの人のように幸せになりたいな』『あの人のようにお金を稼ぎたいな』こんな風に感じている人はいないだろうか。以前の僕も他人と比べては自分に対して否定したり後悔したりそんな日々を送っていました。ただ『本当の自分』を知ったとき『自分は誰かになろうとしなくていいんだ』と思える様になりました。僕が経験した全てを話をさせて頂きます。

なぜ人は他人と比べてしまうのか

人は誰しも『誰かに認められたい』『自分の価値を認めてほしい』『誰かの1番になりたい』そんなような承認欲求を本能的持っています。ですのであなたが弱いからでも、悪いからでもなくて、人間の機能そのものに備わっているものだということを覚えておいてください。

人と比べてしまった時

そんな時は『今自分は他人と比べてるな』そう思って否定することなく感じてあげれば良いのです。別に悪いことでもないので。ただここで重要なのは『感じること自体を否定しないこと』です。あなたが感じている事実は嘘偽りはありません。だからそこに良い悪いのジャッチをしないでください。ジャッチをすることで『ありのままの自分を否定している』ことになります。よくあるのですが『私はだめな人間だ』『私はなんて醜い人間なんだ』そんな自分自身の問いかけはどんどん奥底にいって精神科、うつ症状などを生んでしまいます。もちろん無理して『やってやるぞ』と思わなくていいです。『気楽にチカラを抜いて自然に身を預ける』のです。それだけで十分です。

『他人の課題』と『自分の課題』を分ける

ここかなり重要なパートです。例えば『おはよう』と挨拶をして目も合わさずそっけなく挨拶を返してくる人。これであなたが『あの人素っ気ないな』『常識がないな』そう思った事実があっても問題はありません。ただそこに対して『僕はこういう挨拶をされた時に良くは思わなかった』『自分は目を見て微笑んで挨拶をしよう』と行動していったらいいのです。相手から学びを得て『人からどう思われるのか』を自分の中で整理したらいいのです。全ては自分がどうしていくのかです。『冷たい挨拶を変えていけるのは相手の課題』です。自分自身ができるものに目を向けて生きていきましょう。そうすることで少しずつ『起きた出来事』に対して『自分と他人との課題を分けることができます』

他人と比べることは悪いことではない

決して他人と自分を比べることは悪いことではありません。大切なのは『自分の人生』『他人の人生』の境界線をわかっていることです。この境界線が分かるには『本当の自分を知る』ことです。本当の自分はどう思っているのか、何がしたいのかを知ることです。他人と比べてしまい、落ち込んだり悩んだりする人は『どのような方向性で進んだらいいか分からない』だけなんです。人生には正解など存在しません。正解は自分の足で作っていくんです。そして一つ例え話をします。あなたは船に乗っています。目的地は決まっています。ただそこに地図、羅針盤(コンパス)がないとどこに向かったらいいのかの方向性が分からなくなってしまいます。その地図、羅針盤になるのが『本当の自分』です。これが揃うと他人と比べてしまっても、また自分で舵が取れるようになるんです。

まとめ

他人と比べても大丈夫。自分の方向性がわかれば問題ありません。いつでも自分の人生に帰ってくることができます。僕の対話は『本当の自分を知る』ことをゆっくりしていきます。そうすることで本当の自分の人生がそこには待っています。たった一度きりのあなただけの人生を堪能しましょう。