この先もこの仕事を続けていくのかな。もっと自分に合う仕事があるんじゃないか。この先何年も今の仕事をやり続けることが想像できない。そんなように感じている方って意外と多いんじゃないでしょうか?でも、仕事は辞める訳にいかない。今の環境はとても恵まれている。あの人や会社に迷惑がかかってしまう。など考えて手放す一歩を出さない方も多いかと思います。ただ僕は先日10年続けた仕事を辞めました。辞めた僕だからこそ伝えられることがあるので今の僕の経験を踏まえて包み隠さず話をしていきます
手放して初めて分かったこと

仕事や働く環境を手放す前はとても怖かったです。生きていけないんじゃないか、生活ができなくなるんじゃないか。そんな恐れや不安が頭を駆け巡っていました。でもその時感じていた本音は『もっと自分らしく生きたい』『ノルマや人に縛られたくない』『人と比べられたくない』『誰かと競争する環境から離れたい』『お金よりも心の平安やくつろぎを軸に働きたい』そんな本音が僕にはありました。そもそも僕が本当に手にしたかったことは『やりたいことで生きていきたい』『他人の目を気にしない生き方をしたい』『自分の人生を生きたい』そんな抽象的ではありますが純粋な内側からの声でした。だから僕は会社を辞めるまでの1年間自分と本気で向き合いました。この期間はコーチを付けて2週間に1度2時間位自分のその時感じている本音をひたすら言葉をそのままコーチに話をしました。そしてその本音を自ら行動に実行しました。会社を辞めました。そしてその時率直に感じたことは『心地よい』『すごい体が軽くなった感覚』『心拍数が落ち着く感覚』そんな自分の中でそんな感覚が芽生えていました。怖いはずなのに、これから不安なはずなのにそれはただの思い込みでした。これを読んでくれている方々にすぐに仕事を辞めてください。そう言っているのではありません。ただこの場所が、今の仕事が天職だ、今の環境はどこにもない。そう思っていることはただの思い込みかもしれません。
やりたいことを見つける

そもそも今の仕事に少しでも違和感があるのであれば心の底からのやりたいことでは無いんじゃないですか?そもそもその裏側にはやりたいことで生きるなんて私には無理、やりたいことで生きるなんてわがまま、みんな仕事は我慢しながら働いている。そんな思い込みもあるかもしれません。でも僕はそうじゃないと思う人です。一度きりの人生なんですから、他人にどう思われてもいい。嫌われてもいい。ただ自分の気持ちに素直に生きていいも思ってます。そしてご高齢の方がよう言う後悔の中で多いことが『やりたいことをやってれば良かった』『もっと他人の目を気にしないで生きてれば良かった』『自分らしく生きても良かったと思っている』これ全て今からでもできますよね?人はいくつからでも本当の意味で変われるし、変わる気持ちが大切です。やりたいことも日々やらないでいると過去の僕のようにやりたいことが分からなくなってきます。そして今やっていることを全て肯定してこのままでいい、今の環境は素敵、今の仕事は天職だと。全てを肯定したくなる気持ちもわかります。ただ皆さんの本音は本当にそこにありますか?本当はもっとこうしたいっていう本音があるんじゃないですか?僕は1年間のコーチングの中で自分の隠された本音を沢山知れて今では全てを実際に行動にしてその時味わいたかった感情も味わえています。今の環境今の仕事から一旦距離を置いてもっと自分に対して正直に生きてみてもいいんじゃないですか?
仕事の違和感を言葉にしてみる

今の仕事の違和感に目を向けて向き合わない限り転職や働き方を変えても同じです。どこに行っても、働く人間関係を変えても、仕事をそもそも変えてみても同じです。そもそも今この瞬間にどんなことに違和感を感じているのかと向き合ってください。『社長のオラオラな態度が無理』『上司から詰められるのが気に入らない』『常に視線を感じる環境で自分らしく働けない』『人の出入りが常にある環境だと疲れる』『人と比べられることに気に入らない』『ノルマや評価されることに違和感がある』『お金を稼げるが休みがない』『仕事が終わったら仕事のことを考えない環境で働きたい』『度々ゴルフや飲み会などの付き合いが強制的にある』『人との違い、いわゆる個性を殺されてみんなに合わせないといけない』そんな本当の本音ってありませんか?僕はこんな自分の心からの本音と向き合い続けました。そして一つだけ大切なことを伝えます。変わらない自分がいます。いくつになっても大人になっても変わらない自分。その自分を大切にして欲しいんです。その変わらない自分が分かると人生はかなり霧が晴れて視界が明るく見えてきます。その自分で生きてもいいのです。そして今ある違和感から目を背けてないで欲しいんです。向き合って欲しいんです。その違和感は本当の自分が感じている居心地の悪さです。その違和感と向き合った先に本当のあなたがいます。
人生は仕事だけでないと知る

過去の僕もそうでしたが仕事は絶対、家に帰っても仕事はしないと、お金はいくらでも必要だ。そんな前提を観察してみてください。人生には仕事以外にもタスクはありますよね?人間関係、子育て、買い物、夕飯作り、趣味、やりたいこと、トレーニング、散歩、読書など。様々なタスクがある中で割合を仕事に振りすぎてはいませんか?そんなに仕事を昼夜問わずしていたいですか?本音は違うことってありますよね。そもそも仕事は我慢するもの。みんな無理をしながらやっている。仕事ってそんなものなんでしょうか?僕はやりたいことをして生きていると仕事って感じない程のくつろぎ感があります。そのことをしていると居心地も良く自分が自分でいられている感覚。そこには仕事と大きい括りは一才ありません。そこにあるのは散歩のような寛ぎや満たされた感覚。だから目の前の仕事は人生のタスクのうちの一つだと理解して頂きたいです。いいんですよ、行きたくない日があったって。辞めたいと思う日があったって。でも誰に相談しても、それは生活ができなくなるんじゃない?どうするの?の言葉で余計に焦ったり。仕事で迷っているうちは仕事で悩み続けます。もっと違うものに目を向けて欲しいです。例えば自然に身を委ねてみる。川遊びをしてみる。キャンプに行く。海を眺めてみる。そんな仕事に関係のないことから直感、インスピレーションが生まれ人生の方向性が見えてくることだってあります。
まとめ
そもそも仕事には正解など存在していません。そして今やっている仕事、職場環境から離れたい。そう思っているあなたは素敵です。だって無理しているなと感じている自分と向き合えているから。そして今の仕事より、環境よりも自分に適した仕事を見つけたらいいじゃないですか?自分に合う働き方を見つけたらいいじゃないですか?僕は誰にも縛られず好きな時に好きな場所で仕事がしたいと思い今の働き方になっています。全てはあなたの本音と想いだけなんです。それさえ明確になり本音で生きることができれば今の環境も手放すことも難しいことはありません。苦しいだけが仕事ではありません。むしろ仕事の本質は『人の役にたつ』こと。むしろそれは人間にとってはとても生きている実感があり。自分は必要とされている所属感をも作り出してくれます。あなたにはあなたの役割が必ずあります。いわゆる使命や運命とも言いましょうか。あなたしかできないもの。必ありますからね。ゆっくりしたかったらしたらいい。温泉行きたかったら行ってもいい。もっと人生は自分らしく生きていいんです。もっと自由に生きていいんです。